杖ついた人が、乗って来たら、近くの人が、席、譲るのが当たり前なんじゃないのか?みんな譲らない。寝たふりしたり、携帯打ったり。
3人のうち、2人は、私が座ってたところから、離れたとこに、立ってて、私が席立ってる間に、誰かに座られないように、自分のバッグ置いて、席取りして、声かけに行った。
私は、昔、少しボランティア活動をしていた事があって。難民センターに行ったり、お年寄りのお世話を手伝ったりね。だから「見てみぬフリ」は、変な話、プライド?が許さない。「見てみぬフリ」って「弱虫」がやる事のような気がするんだ。
私がヘルニアで辛いとき、すごい痛くて、変な歩き方してて、立ってられなくて、しゃがみ込んだりしてる時も、誰も、席譲ってくれなかったし、若者も優先席座ってた。そういう時は「こいつら、みんな死ね」って思った。今となっては、自分が、辛さを体験したからこそ、尚更、辛い人を助けなきゃって思う。ていうか、「死ね」の人間になりたくないから。
今日、電車に乗り、座ったら、向かいの席が一つだけ空いていて、そこには殻のペットボトルが、置いてあった。そこへ、女の人が来て、ペットボトルをどけて、座った。私だったら、そのペットボトルを席の下にどけてしまうだろう。ゴミを電車に捨てて行く事は絶対にしないけど、もともとあったゴミは、移動させる。
でも、その女の人は、電車に乗ってる間、それを、手に持っていて、自分の降りる駅で、持ち帰って行った。他人の捨てたゴミを。
それを見て、反省した。そんな事、私は、した事なかった。
話は少し戻るけど、私が、席を譲った人達は、決して、「おまえら、どうして、席譲ってくれないんだよ」っていう、顔は、してなかった。
きっと、辛かった時の私みたいな気持ちでは、なかったんだと思う。
ペットボトルを持ち帰った女性を見て、自分が今まで、中途半端な優しさを持ってきたんだなって気がした。

