
今日はポールポジションの初ライブだった。ライブが決まり、1週間で何とか曲を覚えて、ピックでも弾けるようにベースラインをアレンジし直した訳なんだが、その間普通にサムストのリハや覚えきゃいけない曲もあり、この1週間が時間との戦いだった。疲れ過ぎて、何度も歩き寝したし、人との会話の途中で急に寝てしまったりした。一週間で幸せな時間はベッドに入った瞬間だった。目を覚ますと、すぐに出かける時間だし。途中で現実逃避したくなったけど、自分のケツを引っぱたいてやった。
そして、ライブ当日。リハの時点でまだ曲を覚えてなかった私。
ギターの方が事情により来なかった為、ドラム、ボーカル、ベースでリハをやった。とりあえず、自分で殴り書きした譜面を見ながら弾くも
私は違う曲を見ていた。始まりのコード進行が一緒だった為、途中までは平気だったが、サビのコードが全く違うので、途中からメチャクチャになったが、ポールさんは何事もなかったように歌ってくれた。
私がいくら間違えようが、ポールさんは全然動じない。
「おい、何やってんだよ?」みたいな空気も全く発しない。そして一言
「この曲のコード進行知ってるよね?」何回かリハでやっている曲である。「すごい余裕がある方なんだな」と感動した。
今思えば、ポールさんが、余裕を見せてくれたから、本番リラックスして、臨めたんだなぁって。
その後、みんなでカラオケに行って、曲の確認。そして本番まで、自分の中の集中力を振り絞って、会場近くの路上で譜面を書いてみた。そして、それをステージの床にカンペとして貼り付けた。
いざ本番。何とかなりました。
細かい事言えば、アレだけど何とかなりました。
私は目が悪く、更に、ステージに光が当たると、カンペが光って見えなかったので、ベース弾きながら、めちゃくちゃ前かがみでカンペを見てたら、見に来た友達に「カンペ見すぎ!」とダメだし食らいました。
ライブはすっごい楽しかった。普段の自分のバンドとは、全く違ったライブでとってもいい勉強になった。
「君はロック以外もやった方がいいよ。一緒にやってみる?」と声をかけてくれたポールさんに感謝です。

